映画レビューでやす

年間500本以上観る会社員のありのままのレビュー

2019-04-16から1日間の記事一覧

「第三世代」 ★★★★ 4.0

◆ファスビンダーの難解なセリフと映像と音の洪水に溺れていく、「真実は嘘の姿で現れる」ことを見抜けるか? 16年で44本の映画を量産した夭逝のドイツの鬼才、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品、早稲田松竹で「13回の新月のある年に」との問題…