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年間500本以上観る会社員のありのままのレビュー

年間ベスト

2023年 洋画ベスト

◆2023年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり350本ほど、例年は500本レベルなので今年はかなり少なくなってしまった。映画館自体も過…

2023年 邦画ベスト

◆2023年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり350本ほど、例年は500本レベルなので今年はかなり少なくなってしまった。映画館自体も過…

2022年 洋画ベスト

◆2022年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり500本ほど。 そのうち2022年1月~12月公開の作品の中から、洋画・邦画に分けて独断と偏…

2022年 邦画ベスト

◆2022年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり500本ほど。 そのうち2022年1月~12月公開の作品の中から、洋画・邦画に分けて独断と偏…

2021年 洋画ベスト

◆2021年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり520本ほど。 そのうち2021年1月~12月公開の作品の中から、洋画・邦画に分けて独断と偏…

2021年 邦画ベスト

◆2021年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり520本ほど。 そのうち2021年1月~12月公開の作品の中から、洋画・邦画に分けて独断と偏…

2020年 邦画ベスト(個人賞)

◆2020年 邦画ベストの中から個人賞(監督・脚本・主演男優女優・助演男優女優)を選んだので発表していきます。 ちなみに昨年2019年の邦画ベスト(個人賞)はこんな感じでした。さて、今年はいかに? 【監督賞】 【第1位】大林宣彦「海辺の映画館 キネマの玉…

2020年 邦画ベスト

◆2020年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり600本ほど。 そのうち2020年1月~12月公開の作品の中から、洋画・邦画に分けて独断と偏…

2020年 洋画ベスト

◆2020年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり600本ほど。 そのうち2020年1月~12月公開の作品の中から、洋画・邦画に分けて独断と偏…

2019年 洋画ワースト

◆2019年に観た新作の中からワースト映画を選んだので発表していきます(明らかなファン向け少女向けキラキラ映画やB級映画は除く)。 あくまで私個人が合わないと感じた作品なので、みなさんにとっては面白い作品かもしれません。決してその作品やスタッフ・…

2019年 邦画ワースト

◆2019年に観た新作の中からワースト映画を選んだので発表していきます(明らかなファン向け少女向けキラキラ映画やB級映画は除く)。 あくまで私個人が合わないと感じた作品なので、みなさんにとっては面白い作品かもしれません。決してその作品やスタッフ・…

2019年 邦画ベスト(個人賞)

◆2019年 邦画ベストの中から個人賞(監督・脚本・主演男優女優・助演男優女優)を選んだので発表していきます。 ちなみに昨年2018年の邦画ベスト(個人賞)はこんな感じでした。さて、今年はいかに? 【監督賞】 【第1位】藤井道人「デイアンドナイト」「新…

2019年 邦画ベスト

◆2019年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり620本ほど。 そのうち2019年1月~12月公開の作品150本ぐらいの中から、洋画・邦画に分け…

2019年 洋画ベスト(個人賞)

◆2019年 洋画ベストの中から個人賞(監督・脚本・主演男優女優・助演男優女優)を選んだので発表していきます。 ちなみに昨年2018年の洋画ベスト(個人賞)はこんな感じでした。さて、今年はいかに? 【監督賞】 【第1位】アルフォンソ・キュアロン「ROMA / …

2019年 洋画ベスト

◆2019年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり620本ほど。 そのうち2019年1月~12月公開の作品150本ぐらいの中から、洋画・邦画に分け…

2018年 洋画ベスト(個人賞)

★【総括】 監督は、ひたすら異形・多様性への愛をテーマに描き続き、ようやく時代が追いついたのかアカデミー賞を獲得できたデル・トロに、脚本は見終わってあまりの完成度に呆然とし一度でいいからこんな脚本を書いてみたいだろうなあと思わせたマーティン…

2018年 洋画ベスト

★【総括】 結局、年初め2月に見た①を超える作品は出てこなく、やはり脚本・演出・演技どれもが圧倒的な完成度で1位のままだった。②大画面・最高の音の映画館で見る一体感・多幸感に興奮、日本興行収入NO.1も快挙(コード〇ルーにならなくて一安心)。 全体的…

2018年 邦画ベスト(個人賞)

★【総括】 実際は監督賞も脚本賞も是枝監督が1位だと思うが、あえて外した結果、監督はやはり一大ブームを確かな実力と地道な努力で積み上げた上田監督に、脚本は原作を超えた世界観でシネフィルとしても圧倒的な完成度の濱口監督になった。 その他、中堅の…

2018年 邦画ベスト

★【総括】 2018年の邦画は豊作でレベルが高くベストはかなり悩んだ。1位から5位まではジャンルが違うので比較が難しく、実質どれが1位でもおかしくない。 それでも①「万引き家族」は社会的テーマを軸とした脚本・演出・役者あらゆる完成度が総合的に高かっ…

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